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いつかの走り書き
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| 作詞 暁寿 |
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明日が来る保証なんて
誰一人持ってはいないから
僕らは今日も ただ笑う
カラカラに渇いてしまいそうな
空元気を握りしめて
未だ見えない明日へと向かう
描き出した未来が
伸ばした指先に触れるかは
分からないから空へと向かう
紡ぎ出した答えが
立ち止まりそうな心の奥底に
何を与えるかは分からない
だから僕らは明日を思う
今日が無事に過ぎていく
なんて誰もが信じてるのは
いつも僕らは笑っていたいから
サラサラと零れてしまいそうな
空元気を振りかざして
流れつづける今日を生きてる
描き上げた今日が
眠りにつくとき 違っていても
それも良いさと小さく笑う
紡ぎ出した答えが
どこかで絡まりほどけなくても
何もしないよりはマシだと
今日も僕らはただ進む
いつかは終わる人生だから
今はただ 信じた想いを描いていたい
今日で明日で終わるかも
なんて怯えて生きてちゃつまらない
だから今も ただ笑ってる
だから今日も 明日を想う
だから明日も 未来を描く
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