|
|
|
篝火
|
作詞 RUIN☆ |
|
孤独に慣れすぎた
止まりはしなかった
何もすべがなく 立ち止まる日々
走り出したと思った
輝いていると信じてた
だけど何かが そう何かが
狂いだしていたのかも 知れない
まぶたにうつる 篝火には
底知れない想いが たぎって
雨に濡れた この身体を今
優しく抱きしめて お願い
少しだけでいいから
君の傍で 眠らせてほしい
少しだけでいいから
君の傍で 寄りかからせてほしい
儚い夢を君と 共に見ていたい
寂しさに浸かりすぎた
とどまれなかった
涙を拭いもせず 生きていくだけ 嫌よ
空に浮かんだと思った
全てが見えた気がした
それでも 何故か そう何故か
何かが足りないと 要求していた
紅く染まっている 想いには
忘れられない 記憶がもう
甦って消えなくて 心が痛い
泣きたくなるなるから お願い
少しだけでいいから
君の胸で 弱音言わせて
少しだけでいいから
君の胸で 涙流させて
消えそうな夢を 君と見ていたい
|
|
|