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願い事
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作詞 MASAHIRO |
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夜空を見上げて
煌めく星を数えた
そうあの頃のように
堤防に寝転んで
今にも落ちてきそうな位に
散りばめた星達
君は澄んだ波の音を聞きながら
僕の温もりを感じた
流れ星に願いを込めて
二人の小さな幸せが
何時までも続きますように
小さな声で願ってた
今は波の音と空一面の星
君の朧気な姿と月明かり
あの頃と同じ景色
君が居ない事を除けば
寂しさを感じて同じ空見上げた
いつも素直に君は僕を
見てくれて居てた
精一杯の愛をくれた
その思いは同じなのに
心のボタンを掛け違えた
僕の罪は重く
君を深く傷つけた
心の距離は埋まらない
これ以上傷つきたくなくて
身体が震えていた
傷は恐怖の剣となり
心の底にある君を
狂わせ追いこんだ
あの日あの時君と
交わした約束を守れば
こんなにも苦しめる事は
無かったんだろう
何も出来ない悲しさと
苦しみを噛み締めた
心がもう少し強ければ
弱い僕の心を恨んで
あの頃と同じ空見上げた
流れ星に縋るように願った
大きく息を吸って
君の笑顔を下さい
あの時輝いた笑顔を
願い事今日も抱いて眠る
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