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暗闇の先の光へ。。
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作詞 funi konagoto |
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幼い頃見えていた世界、目の前に移し出された景色が世界のすべてだと信じていた。
年を重ねていくごとに、一つ覚えて、一つ年を重ねて失望していった。
今歩き出したこの道すら疑えてきて、何を信じ何を頼ればいいかなんて分からない。
今日もまた人混みの中で僕は一人ぼっち・・・。
目に映るモノ達を受けいられずにいるんだ・・。
走りだした頃よりは、少しは大きくなれたかな?
辛い事乗り越えて色んなモノを見てきた。
振り返るな、思い出は君を引き留めるだけだから。
そんな時は声を出して歩いていこう。
人はみな人生というあてのない旅をする。今日も一歩ず一歩確実に踏み出していこう。
疲れたのなら少し休んでいこう。大丈夫、夢はけして逃げないから。
周りなど気にせずに、君は君のペースでいけばいい。
転んだら立ち上がればいい、大丈夫僕もついてるから。・・。
君のその勇姿が僕に希望を与えたんだ。だから僕も君に・・。
なにかしようと決めたんだ。
走り出した頃よりは少しは大きくなれたかな?
辛いこと乗り越えていつの日にか、大きな夢のその花を咲かせる日が来るまで。
約束する君のそばで僕も戦おう。
今、どんなに僕が考えようと、分からないモノは分からぬまま。
今日、この時、この瞬間さえ何がおこるかそれすら分からないだろ?
だから僕たちは前を見てゆくんだ。たとえその先の道が地獄でも・・・。
その先の光を信じていけばいい。暗闇を抜け出せる日が来るまで。
人は一つ乗り越えるたびに一つ何かを得て立ち上がることができる。
そしてまた次の壁に挑むこともできるんだ。
走りだした頃よりは少しは大きくなれただろ?
どんなときも声だして君と一緒に進むんだ。
君が握るこの手をずっと離さないで。
諦め無ければきっと明日は来るから。
たとえ今この時が辛くて苦しくても、その先にあるはずの何かを見据えて走りだそう?
君の隣に僕もついてるから、戸惑う必要も無いだろう?
走り出した頃よりは少しは大きくなれただろ?
思いがけぬ出来事に戸惑う日もあった、それでも僕は、この道を真剣にひたすら走り続けよう。
大丈夫さ、必ず明日は来る。
大丈夫さ、一緒に僕も行くから。
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