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孤独香
作詞 雀野
それは路地裏の猫のように
毎日をただただ必死に生きるだけ
それは霧に阻まれたように
果て無き道を手探りに歩くだけ
それは真夏のため息のように
どこか遠くの空へ消えるだけ

いまはただ
失うまいとすがるだけ
涙さえこらえて
私は大丈夫と不器用にわらうだけ

ココロが最果てに呑まれたとき
私に残るものなどなくて
いまこの身体だけが
私のココロをつなぐ唯一の鎖

でも
それさえもいま崩れ落ちてしまう
この手をとってくれる人などいないから
誰もが私を突き放すから
涙だって今枯れた


それは都会の夜空のように
そこに星があるのに
何も見えない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤独香
公開日 2007/09/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ご無沙汰です。
覚えてますでしょうか??雀野(ジャクノ)です★☆
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