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君の恋人
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作詞 ice |
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土曜の誘いは
大抵断られる
会っているのだろうなと
最近気が付くと
ケータイを見てる君
話がしたいのだろうなと
思った瞬間は何でもない
さほど涙も出ない
でもある時
ふと思い出したある時
僕は君が思う程
単純なやつじゃない
僕は自分で思う程
複雑なやつでもない
ちゃんと傷付いて泣いてるよ
君に構って貰いたくて
赤ん坊みたいに泣いてるよ
こんな僕じゃだめかなあ
そうだ君には恋人がいるのだった と
思い出した瞬間
忘れていたことに気付く
それが一番 悲しい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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