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木枯らし
作詞 ice
正直で痛いほどに冬の空がぐんとただ白い
それが天井のようで壁のようで私にはとても越えられない
嘘と虚勢と意地と嫉妬を懸命に着込んでようやく身体を温める
何かを思い出しそうになる
奪われたように感じる
埋めようとして変なものを詰め込んでいたり
あなたの声を後回しに食事を済ませようとしたり
おかしな私に気付けない
風は木枯し 海から哀を運んでくるの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 木枯らし
公開日 2009/01/23
ジャンル ポップス
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