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blow
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作詞 ice |
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どこからか吹いてくる風が僕を煌々と照らしている
なにか力をくれるらしいが僕はそんなに弱くない
これを優しさと呼ぶのなら火照った顔はどういうことだ
勝手に呼ばれて頭を撫でられ飼いならされてはいないだろうか
感情との面会に行く時期だ
どこからか聞こえる水音は締まりの悪い蛇口からで
まだ水を飲むと信じているキッチンが僕を呼んでいる
どこからか吹いてくる風が僕を煌々と照らしている
弱りきった僕を励ますのがこいつらの役目らしいぞ
夢たちの墓参りに行かなくちゃ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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