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again
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作詞 ice |
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そして時が過ぎた
あいにく忘れがちな僕だけど
日々は変わりなく
長く続いてる
明るみに手を伸ばせば
きみがいた 頃
今でも思い出すよ
もう泣くこともないけれど
何も言わないまま
雲が通っていく
目を開けなくても分かる
きみがいた そう
僕のとなりにきみが
屈託ないあの笑顔で
言葉無くてもきみが
立ってた あの頃のこと。
今僕のとなりには
何も知らない人がいて
それでも変わりなく
電車に乗る日々
きらめきで満ち溢れていた
きみといた 頃
たくさんケンカもしたね
次の日にはきみが謝って
その次のケンカのときは
確か僕が 謝ったよね?
何万回思ったろう あの頃に戻れたら と
何万回思ったろう もう一度会えたら と
後悔はしていないはず だから何度も確かめるのだけど...
きみの隣には今きっと
僕の知らない人
きみは笑えてるのかな
僕はそうでもないよ
僕のとなりにきみが
屈託ないあの笑顔で
言葉無くてもきみが
立ってた あの頃のこと。
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