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落ちていく
作詞 夢本
どんな華に混じっても綺麗な君
見つけた瞬間、心臓は見惚れていた
気づいていないフリしても
脳から発せられる電波によって
俺の瞳は君ばかり見ていた

でも一人の男と釣り寄って歩く二人の影見たら
煙草も吸わないのに肺が真っ黒に汚れ
嫉妬心や敗北感なんかより
それが当たり前なんだという
涙の誤魔化しが漂った

 君はどの宝石店に居るの?
 そりゃ確かにガラクタだらけの俺の方なんて
 見向きもしないだろうけど
 ただの友達として足を運んでほしい

わざと目が合わないようにと
ソッポを向きながらそわそわと
挙動不審にしている所が
余計に怪しまれている気がして
リラックスしたら目が合ってしまった

 君は未来誰と過ごすつもり?
 俺は煌きなんて持って無いから幸せにできないし
 不安を渡すだけだろうから
 あえて君と恋に落ちるのを拒むよ
 苦渋の選択だよ
 俺はただただ下に落ちていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 落ちていく
公開日 2008/05/09
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 惚れちゃった女性がいるのですが、
会話もしませんし、ほかの男の人(大分年上?)と一緒に帰る姿を見たり、
自分じゃ幸せにできないだろう・・・という失望感から書きました。
相変わらず短時間で書いた&言葉選びも慎重にやらなかったので
駄作です
(いつか真剣に書きます^^:)
夢本さんの情報













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