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パスタとスプーンのように対極な僕と君
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作詞 夢本 |
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S極とN極のように対極な
僕と君は無常に引き離れた
一方通行かもしれないけど
もう一度会いたい
そして伝えたい
ずっと一緒にいたい
欲望の固まりのパスポート
翳したら君の元へ旅たてるかな?
足元から毛先の全てをかっこつけたつもりでも
胸の内には体育座りして黙り込む俺
あなたを指名手配したけど行方知れず
何気ない会話と挨拶
僕が笑顔を咲かしたくて
会話を弾ませようとしたけど
ここぞという所で
噛んでしまう
なんてへたれなんだろう
僕が勝手に設置したカラーコーン
Uターンして戻ってこないかな?
君の顔が半透明に薄らいでしまっている
もう一度見つめて脳に上書きしたいから
揃って歩いた道を往復して揺らぐ心
パスタとスプーンのように対極な
僕と君は非常に似合ってる
勝手な思い込みだろうけど
また会いたいだろ?
伝えてほしいだろ?
ずっと一緒にいたい・・・
右手で掴んだ理想と
左手から流れる現実
それを認めたくなくて
両手を差し出す
だけど、もう
枯れた花しかないよ
Perhaps I don't forget you
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