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君を知らない方が幸せだった
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| 作詞 夢本 |
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傷つく胸に刻まれた君の名前が
深く深く 苦さを強くする
知らぬが仏という諺を
毎秒思い出してしまう
あんなに約束したのに 何故あなたは
その道を渡り 消え去ってしまったの？
僕の止まらない涙 君の止まらない血
一滴づつ拾い集めたい
こんなに悲しい目にあうなら
君を知らない方が幸せだった
一生 一緒 そう言ったのに。
１年経ったけど、恋なんてしてない
甘く切ない 去年思い出す
やっぱり、出会えて
正解だったのだろうか
Ah どうせなら僕も車に轢かれたい
今抱えている一生の悲しみよりも
君と同じ一瞬の痛みが欲しい
あんなに愛してたのに 何故あなたは
僕を裏切る形で逝ってしまうの？
僕の届かない思い 君の残した詩
一文字づつ読み上げたい
こんなに悲しい目にあうなら
君を知らない方が幸せだった
そう 思ってしまう 出会えて幸せだったのに
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