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昨日と同じ 自分が居た
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| 作詞 夢本 |
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今に自信がなくて 昔と比べてみて
むしろ背の低い自分が今ここに
昨日の自分と距離を取ろうとしてるけど
あいかわらず二人三脚状態
いつもべったり隣にいる
そんなだから明日の自分も見えてしまう
それは、いまここで悲しい顔している自分
いつか変わりたい 皮膚を全て剥き出しにして
理想は無理でもいいから
新しい僕と出会いたい
この手は不安だらけで ぶらりっと外に出る
握られたたくさんの気持ち捨てたくて
いつも通る道を渡る
今日も友達から電話がかかってきて
べらべら１時間、嫌な時まで話したい
いつか行きたい 着飾った厚着脱ぎ捨てて
太陽が眩しいから
真ん丸の月の元へ
信号の無い交差点 歩道橋も無い
横切る暴走車 無理矢理行く歩行者
どっちが正しいのか・・・？
今、こうなって立ち止まる昨日と同じ自分が居た
そんなだから明日の自分も見えてしまう
それは、いまここで悩んでいる自分
いつか変わりたい 皮膚を全て剥き出しにして
理想は無理でもいいから
新しい僕と出会いたい
いつか叫びたい 心の奥に秘められたメッセージ
夢はなるべく叶えたい
新しい僕と出会いたい
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