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別れの唄
作詞 FROM東京
春を待つ 一筋の光 大空へと駆け抜けるんだ
桜並木の道を 僕ら 手を繋いで歩こう

教室の窓際の 木漏れ日の温もりが 今もまだ 手に残ってる
口笛を吹きながら 流れゆく季節を 肌で感じていたんだ

君と笑って話せる そんな時間が 今では愛しく思えるよ
夢から目が覚めると 放課後のチャイム 何だか聞き飽きたな

慣れ合いの中で 芽生えた小さな蕾 いつしか大きな花を咲かせる その時まで
僕は歌うよ

春を待つ 一筋の光 大空へと駆け抜けるんだ
桜並木の道を 僕ら 手を繋いで歩こう
優しい風が 背中を伝って 僕らを包み込む
名前もない Lalaこの唄 君に届くといいな

君と出会えたことは 何かの奇蹟だって 今ではそう思うんだ
重なり合った日々 その全てが 弱虫な僕を強くさせる

川の水面を撫でる 僕らの風が いつしか交わって 一つになる その時まで
僕は歌うよ

春を待つ 一筋の光 大空へと駆け抜けるんだ
桜並木の道を 僕ら 手を繋いで歩こう
優しい風が 背中を伝って 僕らを包み込む
名前もない Lalaこの唄 君に届くといいな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 別れの唄
公開日 2007/04/06
ジャンル 詩(ポエム)
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