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ライフ
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作詞 FROM東京 |
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いつものざわめく海岸線 離れていく君 呼び止めたくて
ふと 大声を出したんだ
今の僕には 君の手を握ることも 抱きしめることも出来ない
もう 嫌になってくるんだ
二人を照らし出す 月明かりが 白く光って消えてゆく
永遠さえも 近くに見えていたのに
繋いだ糸を辿って 今日もまた うつむいたままの僕は
泣きそうな顔をして それでも 必死に生きているよ
季節には似合わない 暖かな風が吹くよ
僕の頬を撫でながら 大空へと駆け抜けるんだ
そろそろ 涙も乾くはずさ 躊躇していた この想いも
溶けていくよ 笑って話せる そんな日を 待っている
繋いだ糸を辿って 今日もまた 俯いたままの僕は
泣きそうな顔をして それでも 必死に生きているよ
記憶の中の君の柔らかな肌の温もりが
弱虫な僕を 優しく包んでくれる
いつか また 出会えるような日を
心の何処かで 描いている
繋いだ糸を辿って 今日もまた 俯いたままの僕は
泣きそうな顔をして それでも 必死に生きているよ
繋いだ糸を辿って 今日もまた 俯いたままの僕は
泣きそうな顔をして それでも 必死に生きているよ
色褪せないように そっと...
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