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But,I am...
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作詞 月水 暦 |
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最近は滅多に流すことのない涙を カラダが渇く位流して
絶望だとか不安だとかに飲み込まれそうになったら
誰かが助けに来てくれるのを 待ってばかりの、自分
確実に周りを絡めながら侵食していく 何も出来ない、皮肉だよね
誰かに迷惑がられながら 怒られながら
自分のことを信じたくて、「良い子だ」って信じたくて
褒められたくて 認められたくて
絶対に泣かないように我慢して、耐えて、 耐えて、
過ごしてきた
駄々をこねてみたくても 大きな嘘をついてみたくても
周りを気にする私の眼が それを拒む
結局何も変わらないまま
時間は確実に流れて
私はまた ひとり 取り残されて
望まないはずの未来が、 そこにある。
それでも、私は信じたい。
それでも、私は望んでる。
誰かに必要とされること、 誰かに心から笑えること、
誰かに、愛してもらえること
この感情に名前をもらえたら
どんなに楽になれただろう
この感情は嘘じゃない、
頑張ったね、って
言葉 聞きたい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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