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幸せの日々
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| 作詞 桜井直樹 |
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目を覚ませば 残り五千日の一日が始まるんだ
朝日がほら 僕を迎える
いつからかな この家の朝食は僕一人ぽつんと
家族はみな それぞれにね
今日の空は澄んだ青い宇宙
誰かの悩みさえかすれてく
一人一人違う顔、異なった声
すれ違えるのに何も知らない
でも確かに鼓動刻んでいる
どんな物語があるんだろう
幸せを思うのかな
下りの電車 満員とはほど遠い人の数を運ぶよ
僕も一人 君も一人
子供が笑う 心から｢いいな｣と純に思えるんだ
確かにほら 芽が咲くから
四角い窓から差した紅い光
やけに僕の心を揺さぶるよ
flash backする愛しき顔、愛しき声
あの日、あの時は帰らない
だから胸張って今日を生きる
どんな言葉もいらないような
愛ってあるのかな
一日をやり過ごせば 夜を超えまた明日が来る
どうやらまた 生きていた
こんな風にして僕は 人生を歩いていくんだろう
そこにはほら 幸せがあるから
今日の空は澄んだ蒼い宇宙
誰かの悩みさえかすれてく
一人一人違う顔、異なった声
すれ違えるのに何も知らない
でも確かに鼓動刻んでいる
どんな幸せがあるのかな
四角い窓から差した紅い光
やけに僕の心を揺さぶるよ
flash backする愛しき顔、愛しき声
あの日、あの時は帰らない
だから胸張って今を生きよう
どんな言葉もいらないような
愛を探しにゆくんだよ
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