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絡まり固まり
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作詞 刺草 |
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手拍子があればいいのに
ぎこちなく ぐるぐるな私
左右もどちらかわからないの
厚い布が私を羽交い締め
視線は無数の鎖となって
どっかで固く縮こまって
落ち着きゃいいのは解ってる なのに
ブレーキが見当たらないよ!
一体どこにいってしまうのこんなに捕まえていたのに
君は隙間に逃げうせて
私はいつもしどろもどろ
切り捨てたいね こんな循環
したくもないことしてた
煩わしく ちぐはぐな私
こっち向きでいいのかしらと
優柔不断なおかしな人
心臓の悲鳴が高鳴って
どっかで消滅したいって
落ち着きゃいいのは解ってる だからさ
ブレーキが見当たらないよ!
一体どこにいってしまうのこんなに捕まえていたのに
君は好きに笑ってて
私はいつもしどろもどろ
切り捨てたいね こんな循環
レールは外れる瞬間に金切り声あげる
抜け出すことへの歓喜
歓声のように
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