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夜と昼のちょうど間
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作詞 ピアノ |
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午後4時半くらいの 空が好きなんだ
少し赤い 長い陰と 君が好き
君とみるから
空があるから
僕はここにいれるのかもしれない
長い時間たちが 短い夢たちを
追いかけて浮かれ 沈んでゆく
もう戻ることは 許されないだろう
午前5時半くらいの 空が好きなんだ
少し暗い 部屋の中で 眠ってた
鍵があるから
意味があるから
僕は生きてこれたのかもしれない
白いぬいぐるみが 儚い糸たちを
嫌ってちぎって 捨ててしまう
もう戻ることは できないことだろう
ほら 今 起きるときだよ
長い時間たちが 短い夢たちを
追いかけて浮かれ 沈んでゆく
もう戻ることは 許されないだろう
もう戻ることは できないことだろう
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