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夢の闇と恐怖
作詞 鬼螺 既龍
嫌なことは全て闇に葬り去ろう。
そうすれば、恐怖はなくなるから。
でも、いつかはその恨みや憎しみが帰ってくる。

夢の中の自分に。

心の呪縛は解けない、けれど。
いつかは誰かが助けてくれる。その日を待ってみる。
光と希望と神が助けてくれる。
きっと、助けるから…。

君の心が読めないで夢の中で悩んでいた。
心の奥深くでは分かっていた。
それは嘘だった…。きっと。

真実の自分を。

映し出そう、鏡に自分を。
きっと、真の自分を見つけることができる。だから
闇や不安・恐怖は捨ててしまう。
やがて、心が読めるから。

本当は心が読めていた。
呪縛も解けていた。
でも、気づかなかった。
気づかないフリをしていた。

心の自分は

いつも真実を語っていた。
なのに私は嘘をつく。
あなただけに。
それは好きだから。
愛していたから。

映し出そう、鏡に自分を。
いつかは誰かが助けてくれるよ。その日を待とうよ。
きっと、真の自分を見つけることができる、だから。
自分を信じて。

自分を愛して。
あなたを、愛した。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢の闇と恐怖
公開日 2007/04/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 昔恋していた自分を思い出して書いてみました。
好きなのに、好きなわけないと自分に嘘をついて。
鬼螺 既龍さんの情報













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