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夢の闇と恐怖
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作詞 鬼螺 既龍 |
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嫌なことは全て闇に葬り去ろう。
そうすれば、恐怖はなくなるから。
でも、いつかはその恨みや憎しみが帰ってくる。
夢の中の自分に。
心の呪縛は解けない、けれど。
いつかは誰かが助けてくれる。その日を待ってみる。
光と希望と神が助けてくれる。
きっと、助けるから…。
君の心が読めないで夢の中で悩んでいた。
心の奥深くでは分かっていた。
それは嘘だった…。きっと。
真実の自分を。
映し出そう、鏡に自分を。
きっと、真の自分を見つけることができる。だから
闇や不安・恐怖は捨ててしまう。
やがて、心が読めるから。
本当は心が読めていた。
呪縛も解けていた。
でも、気づかなかった。
気づかないフリをしていた。
心の自分は
いつも真実を語っていた。
なのに私は嘘をつく。
あなただけに。
それは好きだから。
愛していたから。
映し出そう、鏡に自分を。
いつかは誰かが助けてくれるよ。その日を待とうよ。
きっと、真の自分を見つけることができる、だから。
自分を信じて。
自分を愛して。
あなたを、愛した。
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