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レイク
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| 作詞 えがちゃん |
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君との間にすきま風 君の世界に北風
僕はささやかに瞳閉じた
声途絶えた街並みの 枝分かれした僕の歩道
募った過去捨てきれなくて
思い出の数だけ 忘れた言葉の
湖面に映った水影が 心にしみるんだ
涙の潤い風で乾くよ
夕暮れ時の面影で 僕は生まれ変わって
幻のような眩しさの中 ココロ満ち溢れていた
砂地で道見えなくても
夜の合間 闇の視界 僕の境にあてもない
未知の世界へ出かけてみたんだ
遠くに隠した 夢の一時を
ポケットから取り出戻したら またスタートできる
君の次元変わり始めるよ
僕は夢路をさり気なく 遠い目をしていた
あの時君が支えてくれて 一人じゃできなかった
正夢の僕らへ続いて
僕らの心は 大海原広がって
漣（さざなみ）が立って
透き通る風 見上げた星空
閃く君と歩んでいく
夕暮れ時の面影で 僕は生まれ変わって
幻のような眩しさの中 ココロ満ち溢れていた
嵐が吹き荒れる日でさえ
遠い湖の中で 振り切った過去の中
底から見上げた月の光 過去から空からずっと
微かに時の音色聞こえるよ
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