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ポリゴン
作詞 えがちゃん
冷えきった 真冬の空の下
弱い光で 影が薄く見えて
太陽が低く廻っていた 冬の一途
凍り付いた小さい池の
氷に君の姿映って見つめ合う
何をしるしているか分からない 僕の眼差し

いずれ溶けてしまうなら
ずっと冬だったらと思って 時を見捨てていた
それじゃ春なんて来ないんだ
明日さえ掴めないよ だから今のうちに未来の分まで

雪がまじった小道を 行方も知らず二人で
歩きたいよ この雪を纏う街で
悴んでも唄って この唄届けたくて
逢いに行く 唄に君に銀世界に 

飾られた 葉が散った木
何もないように ずっと感じていた
雪の粒が光って見えたよ 結晶のように

雪に浮かぶ雲と影 全部受け止められるかな独りで 雪からこぼれる陽
君の力を借りてみよう 風が止んだら 日溜まりに歩きだそう

不思議すぎる僕たちは 明日どうなっているか
想像さえつかないよ 頬拭って 
優しさに囲まれて 僕は不意打ちせず
唐突に変わる 季節,ずっと愛せるか 

悩みかかんだ 午後の坂道
沈み込んだ 風の集まり
不規則なリズム君跳ね上がる
冬の終わりがちかづくよ 

雪がまじった小道を 行方も知らず二人で
歩きたいよ この雪を纏う街で
悴んでも唄って この唄届けたくて
逢いに行く 唄に君にあの春に 

不思議すぎる僕たちの 明日はきっと眩いよ
枕元でそう思って 待ち続けて 
優しさに囲まれて 僕は不意打ちせず
春を待っていた その想いが手をつなぐ

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歌詞タイトル ポリゴン
公開日 2007/02/17
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 春をひたすら待ち続けるいろんな意味を詰めたアップテンポな曲です。
コメントどんどんお願いします。_(._.)_
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