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スローセックス
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作詞 SHU |
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こんなに近くで 君を見たことがない
日常(いつも)の表情(かお)とは違う
深夜(いま)だけの表情だね
いやらしい吐息も からみあう熱い汗も
ぜんぶ 僕だけのものさ
他に何もいらない ただ消えないように
愛がほしい
見えない愛を語り合うよりも
確かな身体を重ね合う方がいい
少しでも長く 温もりを続けるため
ここにある繋がりが果ててしまうまで
ゆっくり… ゆっくり…
こんなに遠くで 君を想っている
今だって信じられない 嫌なもの見せてくれたね
激しい口づけも とろけそうな愛撫も
そうさ 君だけのものさ
今まで抱かれてたの? 今誰に抱かれてるの?
僕はここにいるよ
形のないものだから いつかは
壊れることも覚悟していたけれど
どうせ終わるのなら 僕からがよかった
愛すること 愛されることに気が付くまで
遅すぎたんだ
他に何もいらない ただ消えないように
君がほしい
見えない愛も信じられるほど
確かに僕は君が好きだったんだ
少しでも早く 温もりを忘れるため
誰かとの繋がりに満たされるまで
ゆっくり… ゆっくりでいいよ…
見えない愛を語り合うよりも
確かな身体を重ね合う方がいい
少しでも長く 温もりを続けるため
ここにある繋がりが果ててしまうまで
ゆっくり… ゆっくり…
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