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シマウタ
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作詞 SHU |
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旅立ちの朝 白んでゆく空
闇が晴れるまで そばにいよう
過ぎ行く時間 惜しむ一秒
時が止まればと願ってしまう
見慣れたはずの この荒波に
船も 心も 揺れる…
なぜ、なぜ どうして
あなたこんなに見守ってくれるの
なぜ、なぜ どうして
勝手な自分を責めてくれないの
ただひとつだけ 伝えたい言葉
「さようなら…」
憧れた父 優しかった母
笑顔でいるけど 涙浮かんでる
大切な友 かけがえなきあなた
忘れない ずっと 忘れられない
果てなき夢を追いかけること
決めた 心が 揺れる…
なぜ、なぜ どうして
あなたこんなに見守ってくれるの
なぜ、なぜ どうして
勝手な自分を責めてくれないの…
数え切れない 想い込めて
今は 心から 言える…
なぜ、なぜ どうして
みんなこんなに包んでくれるの
なぜ、なぜ、どうして?
溢れる涙は止まってくれないの
ただひとつだけ 伝える言葉
「ありがとう…」
旅立ちの朝 遠ざかる故郷(しま)
見えなくなるまで 手を振っていた
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