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:*:桜物語:*:
作詞 kaho
眼を開ければ感じる春
風に香る春の息吹
今年も,と張り切れる今日だからこそ
独りになることに怯えて
桜の木の下,慌てて自分の居場所をとった
あの頃の自分を思い出す
自分で必死に判ったつもりになろうとした
幼き日々も
今では甘い記憶になって
桜の花びらの上乗せて
空を見せてあげようと思った

あの頃の僕は
桜の木みたいに背伸びして
同じところをぐるぐる回ってただけなのかも
でも気づいたんだ
たまには寄り道したり
よそ見してもいいんだってコト
幹が1本だけの桜は
かっこよくないでしょ?
空って,そんなに小っちゃなモノじゃないから
どこか誇らしげ枝を伸ばす桜に
永遠(とわ)という名の幸福を―――

そう あの頃の僕は
頑張りすぎて空回りしちゃっても
愛という名の木に,毎日水をあげてたのかも
だってこうして
君の優しさ感じるから
散った花びらさえ全て愛せちゃうってコトも...

桃の羽衣まとった空からの使者が告げた,春の訪れと桜物語

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル :*:桜物語:*:
公開日 2007/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 季節ゎ春・・・と言ぅことで【自分自身】と【桜】を重ね合ゎせてみました。
悩んでいた頃に…外へ出てみて眼に飛び込んだものゎ堂々と胸をはる“桜の木”でした。。この桜の木も、手のひらで覆えるよぅな苗木だった頃もぁったはずです。それを考えると,無理に大人になろぅとする自分ゎ小さぃな、、と思ぃました。(人ω`*)
未熟だと思ぅので…コメントして下さる方!!お待ちしてぃます。
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