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WHITE
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作詞 CaB |
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さようならなら簡単に言えるのに
まだ必死になって言葉探してるの
ありきたりなのを嫌う君がこんなにも
ドラマみたいに別れる羽目になるなんて
ああ少しでも悲しんでくれるなら僕と
離れたこと素直になれなかったこと
あの夜ベッドの中で歌ったこのうたのこと
うそだと思われてもいいから
よく君が話した噂のレストラン
週末に予約を入れてたのに どうしてなの
ねえまだ誘ってもいなかったのに
君が大切に育ててたガーベラのつぼみ
かわりに僕が咲かせたのに 笑ってよ
可愛いねって眠たそうな目で
好きだよならつかえても伝えられたのに
もうそれすら忘れなきゃいけないの
誰よりも君のことを知っているはずなのに
泣きながらでもいいかな
いつか好きよと言ってくれた匂いも
小瓶から消えていくのに もうなおさら
君のぬくもりは残り続ける
ありがとうと言ったら君がいないこと
なにより感じてしまうと思ってた
今までもこれからも君は存在し続ける
そんなこと分かっていたつもりなのに
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