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ごめんねから初めて。
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作詞 山琴 |
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脆い仮面で感情を隠して、君の想いを否定しました。
天を仰げば光が包む。
君みたいで辛かった。
独りよがりで虚しかった。
こんな僕をこの世から消そうと思う。
君を分かってやれない僕なんて、消えてしまえばいい。
君の涙が見えた気がした。
価値のない僕のために涙を流した。
『あなたがいい』と、そんな風に聞こえた。
僕は涙を流した。
脆い仮面すぐに破れた。
素顔を明かして、感情をあらわにして。
拙い、緩慢な仕草で、君を抱きしめたい。
光のような君を闇のような僕で覆ってしまいそう。
心配で戸惑う僕を包み込んで下さい。
今を君のために生きていたい。
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