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気づかせて。
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作詞 山琴 |
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わたしは溺れる夢を見た
苦しくて目を覚ますと
もう、朝日が眩しくて
いつもの駅の
いつもの改札
くぐり抜けると
いつも、君がいる
なんてことない日常
なのに、それは突然やって来た
君の手がわたしの頭をなでた
いつもと同じはずの君が
表情が極上に見えた
いつもと同じ君への
いつもと違うわたしの
不思議な気持ちに
いま、気づいた
この気持ち、なんて呼ぶの?
無視するには大き過ぎる
それはまるで洪水
止まらない想い
溺れるくらい息苦しい
これが恋だと気づかせて。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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