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DEAD ANGLE
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作詞 ふぁんとむ |
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焦点の定まらない瞳で
擦れ違う人を数えていたら
何時の間にか戸惑ってて
違いも分からなくなっていた
諦めて止めてしまい 何もかもが遠間隔
血塗れの被害者を 憐れむ様に見てる僕がいる
奪われたセカイの歯車
その代わりでしか無いんだ
不規則なリズムから生じる異変
翻弄されては諦める
焦点の定まらない瞳で
道の継ぎ目を追い掛けてたら
何時の間にか鳴っていた
踏み切りが行く手を阻んでる
諦めずに進んだら 金切り声と鈍い音
血塗れの僕が睨み付けた その先には僕がいる
壊されたセカイの歯車
そこには新品が嵌められて
永遠に噛み合わない過程と
寂しい結末が待っている
何時の間にか変わってた
過去の視点は死角と化して
全て忘れてしまい 単調動作を繰り返す
血塗れの被害者を 見捨てて踏み切る僕がいる
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