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わたしにとって あなたがすべてだったのに。
作詞 *namida*
そうよ

あなたがいないと




わたしはだめになるとおもった

死ぬとおもった





あなたも 同じ気持ちでいてくれると

信じていた



信じていたの






そうして


あなたはいつも女をうらぎるの?




そうやって


思わせぶりなことして


わたしを魅惑して





と思ったら



べつの女のところへとんでいく





と思ったら



またこっちへもどってきて




そしてまた 私を魅惑する





そんな

うわべだけの愛情なんていらない



いらないのよ








あなたは



『恋人』

という存在を作りたいだけじゃない?




きっとあなたは

本当の恋をしらない





いくら私を「好き」と言ってくれても




信じることなんてできない






『恋人』がほしいだけなら


女なら 誰でもいいのでしょう?







もう遅いのよ



確かに

わたしにとって あなたがすべてだった





でも もうだめよ



美化された『愛』なんていらない




本気で好きでもないくせに





うわべだけの愛情なんていらない

いらないのよ





そうよ

わたしにとって あなたがすべてだった





あなたにとって わたしがすべてでないなら


恋人同士になんて



なれなくてもいい



なりたくない




また裏切られるのは いやなの





そう


もう遅いのよ

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歌詞タイトル わたしにとって あなたがすべてだったのに。
公開日 2007/08/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 分からないですね、男の人って。
この詩も衝動的に書いてしまったのでよく分からない内容ですが、共感してくれる人がいるとうれしいです。
*namida*さんの情報













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