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NARUMI
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作詞 智アキラ |
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星なんて見れないと思ってた
顔を上げれば綺麗な星空で
自分がちっぽけな気がして
自然と流れた歌にあなたを重ねる
あなたの気持ちが分かる程
この心の隙間が広がっていく
どうしようもないと分かってる
それ故に涙は流れてしまうの
逃げ場所なんて知らないけど
帰る場所なんて分からないけど
慰めてくれる人くらいいて欲しい
明日を生き抜く意味を
誰かが見つけているのなら
この命尽き果てる前に教えて
一歩踏み出せば星に近付ける
あなたの事も何もかも
全然忘れられないのに
曖昧な快楽に溺れる姿は
きっと醜いんだろうね
愛することで厳しい現実に
殺されるならもういいよ
でもどうしても寂しすぎるから
誰かに抱いてもらいたいの
わたしの毒牙を摘んで
誰でもいいわけじゃないハズなのに
あなたが好きだから
無理に笑うことを覚えた
涙の痕をなぞれば
あなたに辿り着ける
そんな気がした
あなたを愛したせいで
ほら、私はこんなに無力
代わりの恋なんて存在しない
それでも無茶して探してしまう
偽モノの愛に踊らされても
それが幸せなんだと言い張って
感情を紡いで過ごした
どうか・・・どうか・・・どうかお願い神様
この恋で終わりにするから
あの愛以上の幸せを与えて
今度はさよならと言わないで
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