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ティア
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作詞 拓斗☆ |
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泣いてる君の横顔を見て
カッコつけずにいられなかったんだ
できれば難しい言葉でも使って
カッコよくなぐさめてやりたかったよ
ただなんとなく重ねた手が熱い
君の手か、それとも僕の手が熱いのかな
誰のための涙なのか、もちろん知っていた
何に彼女が悲しんでるのか、もちろん知っていた
目をそむけてしまえば楽なのに
けど君のぜんぶを見ていたかったの
少しでも君に触れていたくて
僕はずっと何も言わなかった
お願いだ、とか神様に頼んで
君にいつまでも泣いていて欲しかった
君の手と僕の手がくっついてたって
君が僕のことを考えるわけでもないのに
それでもそうしていたかった
いつかは気づいてもらえるハズだと
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