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カタオモイ
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作詞 レイン9999 |
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知らず知らず
君ばかり見てた授業中
私のプライドは
恋の病で溶けていく
どうして君なのか
心の中で反芻する
笑顔で「おはようっ!!」って
人違いからだっけか
そう考えると可笑しくて
頬が緩むんだが
そんな時また君と目が合うと
倍返しの微笑みで私を打ち砕く
なんたるかな
この思いを人は名付け給う
私の中に居座って動かない
カタオモイ
時間だけが過ぎていく
授業は君の姿で目隠しされた
私のアイデンティティは
君の心にどう映ってるの?
君にはまってしまって
心の中じゃ、もがいてあがいて
避難訓練だっけか
かったるかった時君が私の手を引いた
その時本当の災害なら
死んでしまうんだろうなって
その時君の真剣な眼差し
今でも温もりが残るこの手に
いわずもがな
この思いに我は名付けたのだが
満ち足りてゆくよう願っている
今はカタオモイ
いずれリョウオモイ
今はカタオモイ
いずれリョウオモイ
はちきれんばかりのLOVE POWER!!
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