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僕を見た僕が僕を見た
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作詞 レイン9999 |
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そう、・・・ナルシスト
鏡に映る、自分の姿に酔ってる
気付いてないかい
鏡の中から溜息が
微かに聞こえるのが
ほら、・・・見えるだろう
ショゥウィンドの街並みは
ただ、日常を描くだけさ
中に置かれた価値観に
左右されずに
人を信じて裏切られるのが
裏切る事より正しいとするなら
ナルシストより鏡覗き込んで
大きな嘲笑をその耳で聞け
まだ、・・・映る湖の畔
たどり着いたのは野生が響く
森の水辺、飽きたらず見つけた
もう、十分なのにまた見てる
その中身が自分だと知らず
信じる事を曲げない人生
「我を通す」のとどう違うの?
ナルキッソスのように胸打ちぬかれ
水面に沈んで散り逝けばいいさ
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