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ウィェーク・ポイント
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| 作詞 レイン9999 |
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命の数だけ 笑顔があって
それだけ違う思いがある
交されてゆく葛藤が
笑って手を握れるように
相手のことをどれほどわかっていて
責め立てたりしているんだろう
自分のことさえ分からないのに
責められる事に怯えてるのに
怯えてるという理由で
噛み付いたりはしないけど
僕は僕の理想の殻にはいって
そこから外を眺めているから
かけ離れた言葉が
やけに目に付いたりするんだろうか
葛藤がハッピーエンドで終わる
そんなわずかな確率
別れは必ず寂しいものだから
強くなれないままでも構わない
出会わなければ
別れもないさ
魂の色は ごまんとあって
くすんだ色やまぶしい色や
間違った生涯のせいで
雲から足を引き込まれていく
相手のことにどれだけ重きを置いて
その言葉を並べているんだろう
自分の言葉さえ描けないなら
最高級の底辺だろうなぁ
底辺なんて底の知れたやつのものさ
僕の可能性を親切で分けてやって
僕は僕の空想の世界で生きて
人の心の煩わしさから距離を置いて
現実的な感情や出来事が
いやに気に障ったりするんだろうか
生涯にクライマックスなんて不要
そんなの体に悪いだけ
出会いも別れもその場限りさ
涙で強くなれるのかい？
泣いたからって
変わるもんか・・・・
いや、出会いで人は変われるし
別れの涙を流すほど
強くなれる
最高の出会いだったと気付くのは
永遠の別れの時だけど
そんな最高の出会いに気付いてないのは
永遠の別れとも向き合ってない、・・だから
まずは、自分の弱さと向き合おう
僕もあなたも、私も、俺も、・・・・
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