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恋は桃色、愛は無色透明
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| 作詞 レイン9999 |
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何度あなたの言葉で泣いたんだろう
何度あなたの言葉で笑ったんだろう
あなたがいることが
私があるために失くせない真実
もう消せないよ、この思い
あなたの声が心の奥に届いて
私の体の中で熱く留まって
心の羽を溶かしてゆくの
あなたは「愛してる」なんて言わないで
ただ優しさだけ置いて行って
分かってる、あなたは何かを見つけるまで
愛情を持て余している事は
恋は桃色だった
ほのかな思いは薄く色付いて
でもこの気持ち
何色にも染められたい
心から好きなら
愛は無色透明
どれくらいあなたの帰りを待ったんだろう
いつまであなたの言葉を待ったんだろう
あなたがいないなら
私があるための真実見つからない
もう消えないのに、この気持ち
あなたの面影心の窓に映って
手を伸ばしたら、消えてゆくの
わたしを貫いたまま
あなたが「愛してる」って言えないのは
全ての人に愛を向けて放つから
分かってる、あなたが何かを見つけるまで
待ってることしか出来ないんだって
恋は桃色に色付いて
さりげなく優しさも見せられたわ
でもこの気持ち
色なんてなかった
あなたの色に染まるよう
愛は無色透明
お互いに色を失くした
愛情なら
二人で色を重ねていこうよ
無色透明な愛で
始めようよ
過去なんて気にしないから
恋は桃色だった
ほのかな思いは薄く色付いて
でもこの気持ち
何色にも染められたい
心から好きなら
愛は無色透明
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