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a broken piece of my dream
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作詞 レイン9999 |
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ミルク色の甘ったるい
昔に信じていた夢は
現実と重なる影に
その色を失くしていった
だけど目の前にぶら下がっている
その欠片の一つだけは
見失わずに
追いかけていこう
ずいぶん磨り減っちゃったけど
これが多分
ボクが掴む筈のモノだから
信じ続けていれば
掴めるモノがきっとあるんだ
何色だってかまわないさ
その欠片は必ず
輝いているから
オレンジ色の甘酸っぱい
青春時代の夢は
現実の中に描くのは
ちょっと難しくって
だけど足元に転がっている
その断片の一部分は
見落とさないで
拾っていくんだ
細かく砕け散ってるけれど
寄せ集めれば
ボクが描いた筈のモノだから
信じ続けていけば
掴めるモノがあるはずなんだ
色なんて何でもいいさ
その断片は絶対
キラキラしてるから
信じ続けていれば
掴めるモノがきっとあるんだ
何色だってかまわないさ
その欠片は必ず
輝いているから
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