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スマイル
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作詞 レイン9999 |
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遠くから眺めていた
君の事
いつしか肩が触れ合うくらい
すぐ側で
話せる日を夢見ていた
だけどもしそんな日が来たら
君の顔はきっと見れない
遠くで見る君の笑顔が
とても光っているから
近くでは眩しすぎて
ボクは君を楽しませたくてしょうがないのに
ああ、このジレンマいじらしいよ
スマイルはさせないでおこう
君を怒らせたり悲しませたり
笑顔にしたくて逆のことしちゃう
本当は素敵な笑顔が見たいのに
離れて見ていた
君の事
いつかきっと頬寄せ合うくらい
寄り添って
夢でも語り合えたらなぁ
けれども、もしそうなったとしても
君の方を向けない
離れていても
輝きすぎてる君は
近くだと見つめられない
ボクは君を喜ばせたくてしょうがないのに
ぁあ、この食い違い、胸が痛いよ
スマイルにもいつかは慣れて
君を怒らせたり泣かせたりしなくてイイように
笑顔にしたいだけ笑顔に出来たら
それがボクにとってもスマイル
スマイルにもきっと僕は慣れて
君を怒らせたり泣かせたりしなくてイイように
笑顔にしたいだけ笑顔にしてみせよう
それがボクにとってもスマイル
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