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隠れて放つ言の葉に一瞥を
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作詞 レイン9999 |
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どうしたんだい?
何で隠れるのさ・・・
放つ言葉も軽くなった
怖くなったのかい
今更か弱い生き物を
演じようというのかな?
どうでもいいんだ
あなたが何を思い何を信じようと
いずれ人が自然に知るまでに
打ち明けるなら
地の果てまで追って
その断末魔を響かせてあげる
隠れて放つ
その言の葉に
私からは一瞥(いちべつ)を
与えるだけで十分だ
言霊は誰のものでもない
自然の摂理だと知るがいい
何を言ってるんだい?
あなたは鏡に向かって・・・
言葉が降りてこない理由は明らかだ
恐れをなしたのかい?
今までの強気のあなたは
何処へ行ったのかな?
何だっていいんだ
あなたが誰を責め、嘲り笑おうと
いずれ人に噂が行き渡るまで
白日の下に晒すなら
必ず見つけ出して
その四肢を捥ぎ取ってやる
隠れて放つ
その言の葉に
私からは一瞥を
くれてやればそれでいい
言霊は誰のものでもない
あなたも同じ事なのだから
隠れて放つ
その言の葉に
私からは一瞥(いちべつ)を
与えるだけで十分だ
言霊は誰のものでもない
自然の摂理だと知るがいい
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