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Soul Dealer(ソウル・ディーラー)
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作詞 レイン9999 |
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ただの人で終る人生まっぴらゴメン或る日の0時
二階の窓を叩く羽根を持った人影
オレは「悪魔」
お前の人生飛び切り最高にしてやるぜ
さあ!その為に魂を渡す契約を結ばないか?
オレは言った
どんな悪魔でも良い訳じゃない
試しにお前の力を見せてみろよ
契約はその後の話しだろ
悪魔は言った
オレの力は人を世界の中心にする事
何でも望み通りになるさ
無限に全てが手に入るんだ
オレは言った
お前が偉ぶるほど弱く見えるぜ
大きいことをいう割には大きいこと出来ない
無限なんてあるわけないさハッタリさ
悪魔は言った
試した時点で契約は成立するが試してやろうか?
オレは馬鹿じゃないせっかくの契約
不意にするなら他のところへ行くぜ
オレは慌てて言った
魂があるからこそ何でも叶う喜びがあるんだろ
抜け殻になってまで喜びは欲しくないぜ
魂をやれるもんかよ!!
悪魔は付け加えて言った
お前の魂の期限は命の法則ですでに決められている
決められた期間は生きてられるさ
期限が来たらもらうだけの契約さ
オレは思った
オレがそう簡単に死ぬわけがない
命の法則って何なんだよ(笑)
それよりも望みが何でも手に入るなら
オレは悪魔と契約したんだ
オレは悪魔に魂を売り渡したんだ
オレは悪魔と契約したんだ
オレは悪魔に魂を売り渡したんだ
オレは悪魔と契約したんだ
オレは悪魔に魂を売り渡したんだ
ただ気になるのは
悪魔が去り際
意味ありげにニヤリと笑って去っていった事だけ・・・・
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