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雪
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作詞 りほ♪ |
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あなたの顔が少し
浮かんで消えた
涙はあの日で止まったはずなのに
傷はすっかり覆われたはずなのに
もう気持ちは冷めたはずなのに
あなたの手が違う人と繋がったときも
あなたの声を忘れてしまったときも
あなたが遠くへ行ってしまったときも
平気だったのに
心の底では
やっぱりあなたを
大好きだったあなたを
ずっと ずっと
待っていた
こちらを向いて
『待たせたね』って
言ってくれる事を
ずっと ずっと
期待してたんだよ
馬鹿みたいだけど
“奇跡”っていうものを
信じてみたかったんだ
ねぇ知ってる??
今年はねあなたが大好きな雪が
降るかもしれないんだって
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