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黒い月
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作詞 りほ♪ |
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知らない間に嘘を身につけて
愛想笑いにも慣れたんだ
いつでも僕は操り人形
争いが嫌いだけじゃだめらしい
足元を見てみれば
健気に咲いている一輪の花
僕もこんな薄汚れて
気づかずに踏まれていくのだろうか
救いの手を選んでいたら
そのうち一つも無くなってしまった
太陽の裏に隠された
巨大な邪悪の黒い月
いつかは僕が果てたとき
あそこへ行けたらいいな
光の先などは見えなくてもいいけど
僕が存在してもいい場所をねぇ教えてよ
きっと正直な道などないのだから
もういっそ底に落ちて
あの黒い月へ・・・
行かせてよ・・・
行きたいんだよ・・・
この世界を認めたくないんだ
認めたくなんかないんだ。
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