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失恋告白
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| 作詞 1歩目 |
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震えた手は
意地っ張りな君の本音
腕の内に入っておいで
頭一つ分の隙間まで
着膨れて
映画にもならない大恋愛
睫を重ねて想像してる
暑い季節だといえば
それってきっと夏なんだよって
作った笑顔は今見えないけど
もう充分 愛しくて
寂しい風
感慨深い君との隙間
全部僕に入っているよ
どんな一つだって覚えてる
着膨れて
映画にもなら無い大恋愛
それでももっと纏いたくて
暑い季節だとすれば
それってきっと夏なんだなって
作った笑顔でまねしてみたけど
君のほうが 可愛くて
意識とも似た銀景色
溶け出した僕らの繋がり
手編みのマフラー
絡みついた静電気
覚えてる
映画にはなれない大恋愛
ハッピーエンドじゃなくったって
寒い季節だとしても
これってずっと夏だったね
作った笑顔はもう見えないけど
君のことはいつだって
一人ぼっちだとしても
愛しているのは君だけだよ
作らぬ笑顔はもう出来ないけど
君のことは本当に
君のことは本当に
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