ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

砂のように
作詞 1歩目
季節の足枷
吹き方 定められた風
気まぐれに見えたのは
僕も 同じだったから

自由って言葉が はぐらかした
日々を刻む単純構造
その歯車に 砂が噛むよう
願うよ

熱へ翔ぶ
乾いた大地 巻き上げて
向かい風が この手を裂いても
壊れるほうが まだ


予定調和が
時間を 飽和する中で
気まぐれに見えたのは
僕も 同じだったから

運命の痛みに 泣き出すこと
それが僕の定めだったら
この全身が 砂になること
祈るよ

熱と翔ぶ
乾いた大地 巻き付いて
砂嵐が この目を埋めても
壊れるほうが まだ


僕に揚力があるのなら
否定されるまで 抗おう
神様と僕 堕ちるのは
どちらが はやいかな


予定調和に
吹き方 定められた風
気まぐれに見えたのは
僕も 同じだったから

熱へ翔ぶ
乾いた大地 巻き込んで
向かい風と この手が同じなら
壊れるほうが まだ

定められた 輪郭を抜け出て
壊れるほうが まだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 砂のように
公開日 2007/09/18
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 僕に揚力があるのなら
1歩目さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ