|
|
|
ボロボロになった人へ
|
作詞 KISARAGI |
|
もしもそこに光があるのならそちらに逃げるのもどうだろう?
一直線に走ることだけが答えではないんじゃないかな
君がボロボロに傷付いてこれ以上どうしようもないって思ったときに
それでも前に突き進んでしまったのなら
もっとボロボロで救いようが無くなってしまうじゃないか
僕は只君が心配で助けてあげたいだけなんだ
光が君にないというのなら僕を光にするっていうのは良い案じゃないのかな?
逃げることは悪いことじゃないんだよ?
もっと簡単に考えてみようよ
楽しくない日々をすごしているのならちょっと道を外して少し狭い道で楽しく冒険
これも一種の人生じゃないかな
愛に飢えてるというんだね 君は贅沢な人間だね
こんなにも周りは君を愛しているだろう?
違うだなんていうことないさ
じゃぁ証明してあげようかな 僕が今なんでこんなに語っているか
それは君を救いたいから 君を愛しているから
もしもそこに暗闇しかないのなら自分で光をつくるってのもどうだろう?
僕だけじゃ光になりきれなくて大変ならそれもありじゃないかな
君がボロボロに傷付いてこれから先が見えないって思ったときに
|
|
|