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波 〜NAMI〜
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作詞 フェイク |
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あの日見つけた小さなランプは
暗い闇の中で光った
それを見ていた僕らは
フッと笑いあっていた
隣町のキャンパスに一人
椅子に座る僕がいる
それを見つけたのかに君は
隣に来て座っていた
時代を超えて人は
何も見えずにどん底に
いつの間にか落ちて
行く手をふさがれる
小部屋に一人
立ちはだかる恐怖
どれもこれも全部
守ってもらった
風を背に受けて
押し出された波は
一人旅立つあの日の君みたい
友の声を背に受けて
押し出された僕は
何も知らずに涙…
夢を描いた君は
何も知らずに消えた
それを見ていた僕は
声も出せずにいた
寝ている君の寝顔は
何もかもが綺麗だった
それに気づいた君は
笑いながら 抱きしめていた
風を背に受けて
押し出された涙
一歩ずつに目が滲む
友の声を背に受けて
君の愛に届く…?
僕は一歩ずつだけど
愛していた…
風を背に受けて
押し出された波は
一人旅立つあの日の君みたい
友の声を背に受けて
押し出された僕は
何も知らずに涙…
風を背に受けて
押し出された涙
一歩ずつに目が滲む
友の声を背に受けて
君の愛に届く…?
僕は一歩ずつだけど
愛していた…
そんな君を愛していた
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