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サクラ
作詞 サラ
春が終わる頃サクラゎ緑の芽がでてくる。

小さくて,とても愛しい瞳をもった芽。

−そして,葉が生る。

ぁたしが子供の頃もこんな感じだったのヵな。

一生懸命に息をしたぁの頃。

なんだヵ似てるな。



秋になると葉も落ち,なんだヵ寂しいように見える。

寂しい寂しい背中。

−そして,冬を迎える準備をする。

ぁたしもこんな感じだったのヵな。

こんな風に少しずつ…少しずつ大人になっていったぁの頃。

この頃も似てるな…。



冬の半ばになると寒くて…今にも崩れ落ちそうに…

それでも頑張って,くじけないで立ってる。

−そして,小さな,小さな蕾をつける。

ぁたしもこんな感じだったのヵな。

こんな風に友達とケンカして…それでもまた仲直りしたり

好きな人を見つけたり…していたぁの頃。

やっぱり似てる。



そして−…春。

今まで一生懸命に息をした木。

それに応えようと頑張って花になった蕾。

こんな風になりたいな。ぁたしも。

サクラのように。

くじけそうになっても頑張って生きてきたいな。

一生懸命に。

この海原のように広い地に立って。

たまに羽ばたく蝶をみていきたいな。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サクラ
公開日 2007/04/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 少しでも生きようとする人は輝いてみえる…。
って事でサクラを主に書いてみました。
読んでいただけると嬉しいです(´∀`)
サラさんの情報













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