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ボクの空の向こうのウタ
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作詞 milkcat |
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真夏の雲を一つにして コーンの中に入れてみた
熱いアイスをかじってみたら しみた太陽を感じようか?
静かな空に一粒だけの 明るい真夏のかけらを一つ
海を見てボーっとしてるわけじゃない
その向こう側 水平線より向こうの
誰も知らない 透明なところ
眺めてるって訳じゃないけど
想像してるって訳じゃないから
訳わかんない ボクの話
変わり者って 言われることもしかたない ケド・・・
星の砂を拾い集めて 夜の海に投げ込んだ
小さな宇宙に手を浸したら 映る月をすくおうか?
孤独な闇に一筋だけの 明るい星の光を
鳥を見てボーっとしてるわけじゃない
それより遠く 彼が知る距離より遠い
誰も知らない 透明なところ
眺めてるって訳じゃないけど
想像してるって訳じゃないから
どうしようもない ボクの話
変わり者って 言われることもしかたない カナ・・・
春の風を風船につめて 冬の空に飛ばしたい
やわらかい夢に手を浸したら 沈んだ笑顔を救おうか?
悲しい唄に一本だけの 可憐な菜の花を
ボクのコトを気球にのせて 天使の場所まで運んでよ
宇宙の向こうを見れたなら 隠した素顔を見つけよう?
苦しい眠りに一つだけの 安心できる雲の布団を
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