|
|
|
風
|
作詞 サチょリアン |
|
『もうすぐ別れの時間がやって来ます
知らない間にもうすぐ時間なんです』
数え切れないほど枝分かれした道が
どれくらいか分からない高さの壁が
君の僕の前に
『もうすぐサヨナラ言う時間ですよ』
一瞬の風がそう僕に告げました
いつかは会えるはずそう信じてたいね
あのときのように出会ったら笑いあえるかな
忘れないよ僕は
明日どんな風が吹いたとしても
走るさ自分の道
思うが儘に駆け抜けろ
空見上げて叫ぶ
君も空見てんだろ?
分かり合えるとか信じあえるとか
笑いあえるとか泣きあえるとか
君がいたから僕は僕でいられるんだ
明日どんな風が吹いたとしても
自分の道は自分で決めたらいいだろう
同じ空見上げて
僕はここにいるよ
明日どんな風が僕をさらおうとしても
駆け抜けてそんなもの
抜きさって笑い飛ばしてやる
空見上げて叫ぶ
君だって一緒だろ?
|
|
|