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君との距離と手の温もり。
作詞 Rei-壱
静かになった部屋のはしっこで
ふと君を思い出す
できるだけ君を忘れないように
まぶたの裏に焼き付けた
手の温もりが冷めていくまでに

ひたすら説明するしぐさも
声も笑顔も変わってなかったけど
少し伸びた身長が
2人の距離を表してた

だんだん前に進むあなたに
追いてかれそうで背伸びした
せっかくに会えた時間も
素直じゃない性格が時をはやめた

せっかく会えたのに
やっと会えたのに
過ぎていく時間を止められないまま・・・

少し冷えた風の中で
照れながら手を握ってくれた
何も言えなくてただ
手を握りかえすことしかできなかった

ホームの中でもたわいない会話
あまりうまく笑えなかった
響くベルに途切れた会話
ドアが開いた電車の前で君がつぶやく
笑う君に泣いたあたし

動きだす電車に手をふった
冷たい風に手を握った
赤く腫れた目を閉じた

「距離なんて関係ないさ」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君との距離と手の温もり。
公開日 2007/04/01
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 私の気持ちが入った詞です。ぜひ見て下さい!!
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